六大凶殺

    五黄殺=五黄土気がまわった方位。

ものが破壊、廃絶するという作用を持っています。したがって、この方位を使うと、仕事にしても結婚にしても失敗してしまいます。それも一時的に急激に良くなる作用も時として働きますので、急に上に押し上げられて真っ逆さまに下に落とされる働きが生じます。

    暗剣殺=五黄土気がまわった方位の反対側。

思ってもいない災いが急激にきます。今まで順調にいっていたと思っていても、あっという間に転覆してしまいます。交通事故とか火災とか、大きな災いが強く出ます。

    本命殺=本命がまわっている方位。

自分の気が壊れる作用が生じます。自殺願望など死を享受しようという気持ちになり、元気がなくなります。世捨て人のような気持ちになって最悪のときには自殺をしてしまいます。自分自身の生きてゆく方向を見失います。

    的殺=本命がまわっている反対の方位。

気が抜けてしまいます。自分の気を応援している十干、十二支の気が壊れる作用が生じます。したがって、何もやる気が起きなくなります。気持ちが萎えてしまうので発展性もなくなります。

    歳破=その年の十二支の反対方位。

エネルギーが削減している状態。地表を覆う気がその年、その反対側、つまり十二支の定位の方位に強く当たり、逆の反対方位にはその年の自然の気が非常に薄くなるので、なにをしてもうまくいきません。いわゆる天の助けのない方位です。所期の目的が達成できずに終わります。

月破=その月の十二支の反対側。

  状況的には歳破と同様の状態で月の行動に関わってきます。その悪影響は十二分の一です。